1989-06-21 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第6号
博多警察署は二人を三日間留置した後送検しましたが、検察庁は勾留請求をせずに釈放、十二月二十六日に不起訴になっています。間違いありませんか。
博多警察署は二人を三日間留置した後送検しましたが、検察庁は勾留請求をせずに釈放、十二月二十六日に不起訴になっています。間違いありませんか。
この四十三年一年間だけとりましても、たいへん多くのいわば警備実施というものがあったわけでありまして、その間にたとえば問題の博多警察署におきましても三百回近い警備実施があり、自署の警察官をたとえば二万人以上、あるいは応援を求めました他署の警察官も数万人に及ぶ、こういうような警備実施が連日あったというようなこともございまして、そのつど部隊を編成をし派遣をするというような錯綜した事実がありまして、当時の職質部隊員
なぐった上、同列車の車掌の連絡によって鳥栖駅から同列車に乗り込み、同駅で松島を下車させようとした鉄道公安官川原芳太郎氏の左ほおを右手拳をもって二回殴打し、全治七日間を要する打撲傷を与え、さらに同日午後九時ごろ同列車が博多駅停車中、博多駅で松島を下車させようとした川原公安官に援助した博多鉄道公安官室勤務、鉄道公安官今村正人氏の大腿部を三回足げりにした事件について、同日午後十一時五十分ごろ福岡県警察博多警察署
○中川(董)政府委員 一昨日夕刻、列車雲仙内において、ソ連大使が食堂車におりますときに、酔っぱらった人間が食堂に参りまして、乱暴な行為をいたしましたので、鉄道公安職員がこれを制止に参ったのですが、鉄道公安職員に対して危害を加えましたので、これを逮捕いたしまして、福岡の博多警察署におきまして、これを留置いたしまして厳重に捜査を続行いたしております。
犯罪発覚の事情といたしましては、この(ニ)の秋田国広の死亡が警察にすぐわかりまして、博多警察署で鋭意聞き込み中でありましたところが、その問題の死亡事件の直前に、先ほど申し上げました女給を殴打した事実が判明いたしましたので、三月四日に板付飛行場のアメリカ空軍第八憲兵隊前におきまして、二月の二十六日に夜外出をいたしました同飛行場所属の将兵を百五十名ほど集めまして、この被害者の林百合子ほか三名の者に面通しをさせた